実は、忙しい開業社会保険労務士ばかり

つい最近知り合った企業の社長様と雑談をしていて分かったこと。
「4、5件、社会保険労務士の事務所に電話したけど、全然反応なかった。」
(手続きを委託できる顧問社会保険労務士を探していたそう。)

推測するしかありませんが、顧問税理士さんの知り合いを紹介してもらったり、ネット検索で近くの大阪市内の社会保険労務士を探したことでしょう。
社長曰く。
「みんな、電話だけで済まそうとして。どういうこと?」

私「私なら、間違いなく実際に会いに行きますけど。営業活動の一つですもんね。」


私の想像!

  • みんな忙しい社会保険労務士ばかりで、新規のお客様を受け入れることが物理的に無理
  • みんなホームページを持ってるが、持ってるだけで営業・見込み顧客とのツールとは思っていない
  • みんな手続き業務でなく、レベルの高い労務相談・人事制度コンサルしかしていない
  • みんな…

私なら、手続き業務でも、ありがたくご相談させていただきますけど。

分かったことは、「みんな実は忙しい=儲かってる」と言うこと。ここだけの話し、見込みの方やお客様から教えてもらう、気付かされることは山ほどあります。次のアクションにつなげられます。
(忙しい=儲かってる、は短絡的すぎることはないと思います。忙しくて儲かってないなら、効率を考えていないので。)

開業して、フットワークが軽ければ、誰でも仕事は来る、そう決めつけても大丈夫、何が大丈夫か知らんけど。
そう、その前に「存在」を知ってもらわないと。
だから、そのために…。


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社会保険労務士・行政書士とも、開業等を予定している2か月ほど前にはご相談いただく方がバタバタせずに良いと思います。

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